ひとふでがき。だけど、デッサンな日々。

2017年4月男児出産。育児や家事のことなど、日々試行錯誤です。

新設園で、入園準備は着替えのみでした。

みどり子です。

 

ならし保育の最初の1週間が終わりました。毎日号泣しているけど、遊びを楽しむ時間も増えてきたそうです。息子、毎日がんばってます。

 

 

息子が入園したのは、この4月開園の新設保育園です。新設ということに不安はありましたが、今のところおおむね順調です。

新設でひとくくりにはできませんが、我が家がお世話になる園を簡単にご紹介です。

 

もともと別の場所で認可外でやっていた園が、広いところに移転して認可として新たにスタートした保育園です。

働く親に非常に配慮されていて、家から一番近い、ということが決め手になり、第一希望で申し込みました。そして、無事そこへの入園が決まりました。

(ちなみに、私の住む自治体は待機でポイントがつくので、早めに申し込んで落ちてポイントを稼いでいたので、第一希望で入れました)

 

どの辺が働く親に配慮されているかというと、

持ち物は、着替えのみ!

よく聞く、オムツやおしり拭き、食事用エプロンやお昼寝用のシーツ、手拭きタオルやビニール袋など、ぜーんぶ保育園で用意してくれます。

名前付けの負担も買い揃えるものも少ないし、日々の荷物も少なくてすむので、非常に助かります。

今回の入園に当たって私が買ったのは、名前つけグッズもろもろと肌着だけ。

服は知人から状態のよいお下がりをたくさんもらえたので、買う必要がありませんでした。

 

そして、連絡帳はアプリ!

毎朝似たような朝ごはんを食べてますがコピペもボタンひとつでできる。その他も手空き時間にサクサクっと入力できます。

 

そして、土曜日の保育も申込〆切がない!

もちろんシフトが決まったらすぐ伝えるけれど、前月末に言っても大丈夫なのはありがたいです。

いろんな保育園を見学したけれど、小さい園だと前月の15日までにとかいうところもあり、それはシフトが決まってないよ…でもお互い様なのか、みたいなのもありました。

 

そして、食材リストもなかった!

保育園というと、一般的に提供する料理に使われている食材の一覧を渡されて、全部一度家で食べさせてチェックしてきてください、というのがあるときいていたんですが、ありませんでした。アレルギーの子どもは別途書類提出しますが、それだけ。

うちの子はアレルギーはないからいいんですが、食材リストなしで大丈夫なんだろうか。ちょっと不安もあるけれど。

でもそんなわけで事前の準備もほぼなしでした。

 

ただ持ち物の負担が少ない代わりに、その分のお金は払います。

オムツや遠足費などのぞいて、年間約1万円。

オムツはLサイズで1枚25円。普段うちは1枚18円くらいで買っているからけっこうな差額ではあるけれど、年間にしても1万以上は増えないかな。

いろんな手間を考えれば、許容範囲な金額です。

 

そんなかんじで、働く親にとってはとてもありがたいところです。

でも親の都合優先で、新設で未知だったり園庭のない園を選んだので、その点やや引け目を感じていたのですが、目の前に公園はあるし、親のストレスが小さい方がきっと家庭内で円満に過ごせる時間も長いはず!

まだ先生がどんな人なのかはよくわかりませんが、息子が元気に通ってくれるようになるとうれしいな。

 

 

ちなみに、3月に行われた事前の入園説明会、新設園あるあるなのかもしれませんが、はっきり決まってないことが多くてぼんやりした感じで若干不安にはなりました。質問しても、それはまだ決まってないから入園してから説明します、な回答が多くて。そして、そもそも持ち物も少ないから、説明事項も少ないので、想像以上に説明会があっさり早く終わって、え、これだけで本当に大丈夫!?みたいな。結果的に大丈夫でしたが。

 

そして、入園式。マイクの音が全然聞こえない。音が割れて割れて全く聞こえませんでした。途中で、調整されましたが。そんなトラブルも新設園ならではなのかなーと。

 

まだまだ先はわかりませんが、息子にとって楽しい園生活になるよう、願うばかりです。